初出: Aug. 15, 2020
更新: Aug. 15, 2020
[学校向けeduroamサービス]

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事業者の参加について

学校向けeduroamの運用では、大学等と異なり、認証連携ネットワーク の接続を学校単位では行なわず、学校の無線LANシステムを 運用する事業者を通じて行うことを原則としています。 具体的には、 事業者がRADIUS proxyを運用し、担当する複数の学校の基地局を このproxyに集約した上で、 eduroamの認証連携ネットワークに接続することを想定しています (事務局の負担軽減とスケーラビリティ確保のため)。

RADIUS proxyを接続するにあたり、事業者は以下の二か所に参加申請が 必要です。

学校向けeduroamでは、NIIが運用するRADIUS proxyではなく、 コンソーシアム側のproxyに、事業者のproxyを接続する必要があります。

なお、大規模校や自治体が無線LANシステムを運用する場合で、 事業者がシステムインテグレーションのみを担当する場合は、 NIIやコンソーシアムへの参加は不要となります。

詳しくは、事務局にお問い合わせください。


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