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Since Jan. 31, 2017
Last update: Jan. 2, 2021
プロバイダや電話会社、学校またはゲスト用のアカウントを用いて、 市街地において安全で自動接続可能な公衆無線LANサービスが利用できる、 複数の通信事業者が認証連携したローミング基盤です。
研究会が実証実験として提供しているJP hub(認証連携テストベッド)に 基地局システムを接続することにより、 中小規模のWi-Fiオペレータでも、1X認証やHotspot 2.0/Passpoint を用いたセキュアなフリーWi-Fiを容易に運用できます。 認証連携の仕組みを利用して、 国内外の事業者が提供するアカウントが利用できます。
JP hubに認証サーバを接続することにより、 中小規模のWi-Fiオペレータ・ISPでも、 国内外で安全な公衆無線LAN(フリーWi-Fi) サービスを利用者に提供できます。 3GPPのRADIUSに対応した事業者(MNO, MVNO)ならば、SIM認証による サービス提供も可能です。
事業者のみなさまへ:
研究会では、フリーWi-Fi事業者、IDプロバイダ(IdP)、
または両方の役割でこの実証実験に参加し、
1X認証やHotspot 2.0/Passpointの運用を行う事業者を求めています。
詳しくは幹事の後藤(nghsig*rd.cc.tohoku.ac.jp, *を@に置換)まで
お問い合わせください。